東京下流人日記|ワーキングプア脱出をめざす自宅警備員の生活と意見、時事議論、書評など

HOME
東京下流人日記

年功賃金では、若者は報われない。

|2014年1月23日 22:52| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
経済学者ラジアーの理論によれば、年功賃金とは賃金の後払いである。

仕事をしないおじさんも、若いときに会社に貯金してきたとみなしていい。

だから、おじさんになって、働かなくても高給が取れる。

しかし、このシステムはもう限界だ。

若者が将来、おじさんになったとき、報われる保証はない。

なぜなら、経済のグローバル化により企業の優勝劣敗が極端化しており、いまの優良企業も40年後に存続する保証はできなくなっている。したがって、企業は年功賃金を廃止して、グローバルな賃金制度を採用すべきである。そうしなければ、グローバル企業として生き残ることはできないだろう。


【社会】なぜ「働かないオジサン」の給与は高いのか?★2
1 : ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★:2014/01/17(金) 18:49:59.40 ID:???0
★なぜ「働かないオジサン」の給与は高いのか?

若手社員から働かないオジサンの話を聞いていたときに、「自分たちの給与に比べて、
報酬をもらいすぎだ」とか、「中高年社員から若手社員へ、給与の再配分をしてほしい」
といった意見があった。

ある信託銀行の若手行員は、支店で契約書類をチェックする仕事をしている中高年社員を
批判していた。その社員は、若手社員が苦労して顧客から獲得してきた契約に対して、
上から目線で不備を指摘するだけだという。若手社員の相談にも乗らず、定時になったら
すぐに帰ってしまう彼の給与が自分よりも高いことに、納得がいかないというのだ。

確かに、実際に働いた実績分が会社からの報酬であるとすれば、つじつまが合わない。
しかし大半の人は、少しおかしいと思いながらも毎日を過ごしている。

労働経済学の立場からすれば、定年制度の理論的な存在理由を示したラジアーの理論から導けるだろう。

右の図は、この理論のエッセンスを示したものである。社員の賃金カーブが企業への貢献度を
左下から右上に横切る形になっている場合には、定年が必要だという理屈である。

つまり企業は、社員が若いときには、貢献度よりも低い賃金を払い、その差異の部分を中高年に
なったA点以降に付加して支払っているというのである。これが働かないオジサンに実際の貢献度
以上の給与が支払われている理由だということになろう。(以下略)

東洋経済 楠木 新 



次の記事 → 正社員をお金でクビに「金銭解雇」って、いいアイデアだ。
前の記事 ← 公務員のボーナスの公表値が、ごまかされている。

コメントする
名前

電子メール

URL

ログイン情報を記憶


自宅警備員
NAME:蝉丸
PROFILE:自宅警備員

RSS