東京下流人日記|ワーキングプア脱出をめざす自宅警備員の生活と意見、時事議論、書評など

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価値は価格に転化しない。価格は流通で決まる。

|2011年10月 8日 23:09| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
転形問題について

「労働力商品にはその価値の生産価格化はない」
「価格が決まってから、剰余価値が決まる」というのが、正しい順序だ」

むむむ、ためになる。鋭い指摘である。

マルクス関係の本では、次は宇野弘蔵を読もうと考えている。『経済原論』が有名であるが、私の興味にとって、何がいいのか、ネットで検索して調べている。興味があるのは、宇野が資本ではなく、流通を重視した理論を構築した点である。それが、どんな理論なのか、簡単に知りたい。そう思って調べているのだが、上記のサイトにおそらく核心であると思われることが、ごく当たり前のように書いてあった。

あなどれん。

岩波新書 宇野弘蔵著『資本論の経済学』P35?P36が引用されていた。これを読んでみようか。マニアックな本のようである。やはり、あなどれん。

宇野弘蔵著作集〈第6巻〉資本論の経済学 (1974年)
宇野 弘蔵、岩波書店、1974

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