東京下流人日記|ワーキングプア脱出をめざす自宅警備員の生活と意見、時事議論、書評など

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日本の電力料金がめちゃめちゃ高すぎる件。

|2011年9月23日 00:49| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
日経新聞の2011年9月22日のコラム。

電力料金は電気事業法に基づき、総括原価方式で計算されている。発電・送電・電力販売にかかわるすべての費用を総括原価としてコストに反映させ、その上に一定の報酬率を上乗せした金額が、電気の販売収入に等しくなるように料金を決めるやりかたである。

この総括原価方式というのが、大きな欠陥システムである。経済原理が一切働かなくなるこの仕組を廃止しなければ、庶民は永遠に搾取される。庶民だけでなく、日本の産業界全体が高コスト構造で、にっちもさっちも行かなくなる。

困ったものである。

しかも、先日の報道では、東電はその原価をごまかして、多めに申告しているらしい。ひどい話である。

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東電の電気料金 高めに原価設定し利益を上げていた。

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