東京下流人日記|ワーキングプア脱出をめざす自宅警備員の生活と意見、時事議論、書評など

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経済学の名著30冊、サミュエルソンの評価が低い。

|2010年9月21日 13:48| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
経済学の名著30冊を紹介する本。

わかりやすく、経済学史について知ることができる。経済学のプロというより、私のような素人に最適。

30冊のチョイスについては、部分的にあれがない、これがないというのもあるだろう。私見では、ソローが入っていないのが気になる。

ひとつひとつの解説に著者・松原隆一郎の意見が込められている。その妥当性について、私では判断がつきかねるが、サミュエルソンの評価が低いのに驚いた。そんなもんかね?

いずれにしても、良書である。1人でこれだけ全部を書くのは大変な作業だろう。

経済学の名著30 (ちくま新書)
松原 隆一郎
筑摩書房
2009-05
コメント:新古典派に対する戦いとしての経済学史
コメント:人類の共有財産としての古典―経済思想の知的ドラマの世界へ
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