東京下流人日記|ワーキングプア脱出をめざす自宅警備員の生活と意見、時事議論、書評など

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勝間和代のシルバー資本主義批判に賛成。

|2010年3月 8日 02:57| 個別ページ | コメント(0) | トラックバック(0)
勝間和代氏「デフレの原因はシルバー資本主義」

日本は20年もの間デフレ経済が続いて、幸福度で60位(「世界幸福度ランキング」)、自殺率で9位。日本人は自分のことを幸せだと思っていません。外国も日本パッシングするようになり、見るべきものがない国になりました。
そうした原因の一つに「シルバー資本主義」というのがあります。

■しがみつくシニア、あぶれる若者
勝間氏の口から出た「シルバー資本主義」という言葉。これはどういうことなのか。日本は、65歳以上の老人が2900万人で、全人口に占める割合は23%にも上る。この割合は主要国ではトップ。シニア世代が大勢を占める資本主義国家だということになる。

いやあ、勝間和代さんはいいこといっている。日本の閉塞感は、ジルバー世代が既得権にしがみついているからだ。その典型は、労働組合によって既得権を守っている会社内の団塊世代、および団塊の次の世代だ。

このシルバー世代が年功賃金により高い給料をとっているのが、日本の閉塞感の原因だ。能力があって給料が高いのならいいのだが、たんに年功だけで給料が高くなるのが日本のシステムだ。それを守るのが労働組合だ。このシステムが、若者に冷や飯を食わせている。

年功賃金・終身雇用の日本的システムは、高度経済成長期にはきわめてうまく作動した。しかし、バブル崩壊以降はその問題が指摘されて久しい。しかし、このシステムは自浄能力がないのか、まったく革新されない。不思議なことである。

現在、日本の国際競争力はかなり低下しており、シルバー世代の既得権を壊さないかぎり、日本は衰退していくだろう。勝間さんは、チェンジメーカーを運動にしていくつもりなのか。イキオイあるから、ぐいぐい頑張ってほしい。

チェンジメーカー
勝間 和代
講談社
2010-02-09
コメント:書評する価値無し
コメント:読むと疲れる本
コメント:今は昔・・・時代サクゴ本
コメント:もう、プロレスラーにでもなった方がいいのではないでしょうか。
コメント:アインシュタインの業績について

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